ConoHa WING

ConoHa WING解約でブログはどうなる?安全な移行と注意点

Ryou@Server

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ConoHa WINGを解約したら、自分のブログはどうなるのか?
「データは消える?」「サイトは見られなくなる?」と不安を感じていませんか。
実は、解約のタイミングや契約形態によって、ブログが消える時期や影響は大きく異なります。
この記事では、ConoHa WINGを解約した後にブログがどうなるのかを、実際の動作仕様とともに詳しく解説します。
あわせて、解約前に必ずやるべき準備と安全な移行手順も紹介します。

りょう
りょう
ブログ歴12年
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Table of Contents

解約したらブログはどうなる?“表示停止のタイミング”を即理解

ConoHa WINGの解約後、ブログがどうなるかは「契約プラン」によって異なります。
特にWINGパックと通常プランでは挙動が違うため、まずはこの違いを理解することが大切です。


WINGパックの解約フローと表示停止の流れ(契約満了→15日復旧猶予→完全解約)

WINGパックを利用している場合、契約期間が終了すると自動的にサーバーが「停止」状態になります。
この時点で、ブログ(WordPressサイト)は外部から閲覧できなくなります。
ただし、ConoHaは15日間の猶予期間を設けており、その間に契約を再開すればサイトは復旧可能です。
猶予期間を過ぎると、サーバーとデータベースが完全に削除され、復元はできません。
つまり、「解約=即削除」ではなく、「満了→15日停止猶予→完全削除」という段階的な流れになっています。
焦って操作する前に、まずこの仕組みを把握しておきましょう。


通常料金プランの「サーバー削除」時に起きること(サイト停止/請求の扱い)

通常料金プラン(時間課金)で契約している場合、自分で「サーバー削除」操作を行った瞬間にサイトが停止します。
この場合はWINGパックのような猶予期間がなく、削除=即時停止・即消失という扱いです。
サーバー削除後は、残っていたWordPressファイルやデータベースも完全に消去され、復元は不可能。
料金も削除の瞬間までが課金対象となり、その後は発生しません。
もし誤って削除してしまった場合、ConoHa側でもバックアップ復旧は基本的に行われないため、注意が必要です。


独自ドメインとメールはどうなる?(ドメインは管理元次第・サーバー停止でメールも不可)

独自ドメインをConoHaで取得している場合、サーバーを解約してもドメイン契約自体は残ります。
つまり、ドメインの有効期限が切れない限りは所有権を維持できます。
ただし、サーバーが停止すると、ブログもメールアドレスも機能しなくなります。
ドメインを他社で使い続けたい場合は、ネームサーバーを新しいサーバーに変更すれば継続利用が可能です。
解約=ドメイン消失ではないため、ここを誤解しないようにしましょう。


ここまでで「解約したらどうなるのか」の不安は解消できたはずです。
次に、データを失わないために“解約前にやるべきこと”を整理していきましょう。

解約前に必ずやることチェックリスト

ConoHa WINGを解約する前に行うべき準備は、主に「データの保全」と「切替準備」の2点です。
このステップを怠ると、ブログのデータやメール設定が消え、復旧できなくなる恐れがあります。
確実にチェックしておきましょう。


バックアップの取り方(ファイル&DBの完全保存)

まず最優先は、WordPressファイルとデータベースのバックアップです。
この2つがそろっていれば、別のサーバーに移行してもブログをそのまま再現できます。
方法は大きく2つあります。


1つ目は「All-in-One WP Migration」「UpdraftPlus」などのプラグインを使う方法。
操作が簡単で、初心者でもクリック操作でバックアップが可能です。


2つ目は、ConoHaのコントロールパネルからFTP経由で直接ダウンロードする方法です。
特に画像ファイルやテーマ設定など細部まで残したい場合は、手動バックアップが確実です。
いずれにしても、バックアップを外部(PCやクラウド)に保存しておくのが鉄則です。


ネームサーバー・DNSの控えと切替準備

次に重要なのが、ドメイン設定の控えです。
解約後はサーバー停止によりDNS設定が無効になります。
そのため、事前に現在のネームサーバーやDNSレコードの情報をメモしておきましょう。
特に、メールを独自ドメインで運用している場合は、MXレコード設定の控えを忘れずに。
他社サーバーへ移行する際には、このDNS情報が必要になります。
ConoHaのコントロールパネル「DNS」メニューから確認できます。
設定を写し替えるだけで、新しい環境でも同じドメインを継続利用できます。


WordPress側の掃除(不要プラグイン・キャッシュ削除/エラー回避)

最後に、WordPress本体の整理をしておくと移行後がスムーズです。
不要なプラグインやキャッシュ系のデータを削除し、ファイル構成を軽くしておきましょう。
特にキャッシュプラグインを残したまま移行すると、表示崩れやエラーが起こるケースがあります。
また、テーマやプラグインのバージョンを最新にしておくと、新サーバー上での不具合を防げます。
「データを守る」だけでなく、「データを整理して運びやすくする」という意識が大切です。


他社サーバーへ“安全引っ越し”手順(失敗しない順番)

バックアップと準備が整ったら、次は移行作業です。
ConoHa WINGから他社サーバーへ乗り換える場合は、作業の順番を間違えると表示停止やSSLエラーが発生します。
以下の手順で安全に引っ越しを進めましょう。


新サーバー準備→WP移行→hosts仮確認→DNS切替→動作確認

まず、新しいサーバー契約を先に完了させます。
その後、バックアップしたWordPressデータをアップロードします。
いきなりドメインを切り替えず、hostsファイルで仮表示を確認すると安全です。
新環境で動作が確認できたら、ドメインのネームサーバーを新サーバー側へ変更します。
DNSが切り替わるまで数時間〜最大72時間ほどかかりますが、その間は旧サイトも閲覧可能。
完全に切り替わったのを確認してから、旧ConoHaサーバーを解約するのが理想です。


ダウンタイムを最小化するコツ(TTFB差・TTL短縮・画像CDN)

移行中の「つながらない時間」を減らすためには、DNS設定のTTLを短くしておくのがポイントです。
切り替えの24時間前にTTL値を300秒程度に設定しておくと、反映が早まります。
また、画像ファイルの読み込みが遅い場合は、CDN機能を使うとユーザー体験を落とさずに済みます。
特にブログの場合は画像が多いため、移行後のTTFB(初期応答時間)もチェックしておきましょう。
この調整ひとつで、SEO評価を落とさずに済むケースも多いです。


移行後1〜3日のチェックポイント(SSL/メール/リダイレクト)

移行直後はトラブルが起きやすい時期です。
SSL証明書が正しく反映されているか、メール送受信ができるかを必ず確認しましょう。
また、旧サーバーURLにアクセスした際に新サーバーへ自動転送されるよう、リダイレクト設定を行います。
これを怠ると、検索エンジンが旧URLを評価対象外にしてしまうことがあります。
Google Search ConsoleでURL検査を行い、インデックスが維持されているかチェックするのも忘れずに。

りょう
りょう

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詳しくはこちらの記事をどうぞ。

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ここまでで「解約前の準備〜移行手順」までが整いました。
次は、ConoHa側での実際の解約操作と、注意すべき細かなポイントをまとめます。

ConoHa側で必要な操作と注意点の総まとめ

ConoHa WINGの解約は、サーバーを「削除」するだけでは完了しません。
契約タイプによって操作が異なり、タイミングを間違えると更新費用が発生することもあります。
ここでは、公式仕様に基づいて正しい流れと注意点を整理します。


WINGパックの自動更新“無効化”時期(更新30日前ルールの要点)

WINGパックは、契約満了日の30日前から次回更新の準備が始まります。
そのため、解約を考えている場合は更新30日前までに「自動更新をオフ」に設定するのが安全です。
設定は、ConoHaのコントロールパネル「サーバー管理」→「WINGパック」→「契約情報」から変更可能。
更新期間を過ぎると次期契約が自動で延長され、料金も発生します。
タイミングを逃さないよう、更新日前に必ず確認しておきましょう。


WordPress単体削除とDB削除の違い(何が残る?何が消える?)

ConoHaのコントロールパネルには「WordPress削除」と「サーバー削除」の2つがあります。
WordPress削除は、ブログデータ(ファイルやDB)を削除するだけで、サーバー自体は残ります。
一方、サーバー削除を実行すると、そのサーバーに紐づくすべてのデータが完全消去されます。
つまり、「WordPress削除=ブログだけ消える」「サーバー削除=ブログもメールもすべて消える」という違いです。
誤ってサーバー削除を行うと復元は不可能なため、削除対象を慎重に選んでください。


退会(アカウント削除)までの要件(全サービス解約→削除予約)

ConoHa WINGから完全に退会する場合は、サーバー・ドメイン・メールなどすべてのサービスを解約したうえで行います。
アカウント削除は、すべての契約が「解約済み」になった状態で「削除予約」を設定する流れです。
退会手続きを行うと、請求情報・登録データも含めて完全に消去されます。
ただし、一度削除すると再利用はできないため、再契約の可能性がある人はアカウントを残しておく方が無難です。
「もう使わない」と確信した時点で退会を進めましょう。


ケース別:あなたはどれ?最短で“安全”に終わらせる分岐ガイド

これまでの内容を踏まえて、自分に合った安全な解約パターンを選びましょう。
状況ごとに最適な行動を整理しました。


表示停止が怖い人→先に移行してから解約するフロー

「ブログが一時でも消えるのは怖い」という人は、新サーバーでの動作確認を完了してから解約しましょう。
ConoHa側のサーバーを残したままDNSだけを切り替えれば、移行中も旧ブログは表示され続けます。
DNS反映が終わり、新サイトが安定してからConoHaのサーバー削除を行えば、閲覧停止のリスクを回避できます。
この順番なら、SEO評価の落ち込みやアクセス損失も最小限に抑えられます。


費用を抑えたい人→契約満了日と15日猶予を賢く使う

「なるべく費用をかけずに解約したい」という人は、WINGパックの契約満了日と15日間の猶予を上手に活用しましょう。
満了日を迎えても15日間はサーバーにアクセスできるため、その間にデータ移行やバックアップを行えば余分な更新費用を払わずに済みます。
この猶予期間を“移行準備のバッファ”として使うのが、時間にもお金にもやさしい方法です。


すべてやり切ったら最後に実施(解約/退会チェックリス)

最後に、ConoHa WINGの解約・退会を安全に終わらせるための最終チェックをまとめます。

【最終チェックリスト】

  • WordPressデータとDBをバックアップした
  • 新サーバーで動作確認を完了した
  • ドメイン設定を新環境へ切り替えた
  • メール送受信を確認した
  • 自動更新をオフにした
  • サーバー削除→アカウント削除の順で手続きした

ここまで完了していれば、ブログが消える心配はありません。
もしまだ移行先を決めていない場合は、初期費用無料・引っ越しサポートがあるサーバーを選ぶと安心です。
ConoHa WINGで作ったブログも、手順を守れば安全に移行できます。


まとめ:解約しても“準備と順番”さえ守ればブログは守れる

ConoHa WINGの解約でブログがどうなるかは、「準備」と「タイミング」で決まります。
契約を急いで削除するよりも、まずはバックアップと移行確認を確実に行うこと。
ドメイン設定や自動更新のオフを忘れず、公式仕様に沿って進めれば、ブログは安全に守れます。
焦らず、落ち着いてステップを踏むことが何より大切です。

このガイドを参考に、安心して解約・移行を進めてください。

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